アルシアーラ主宰 ライラ(Layla)
女性であることの喜び、そして、
どの年代でも誰でも楽しめるベリーダンス教室を目指している
高校・大学と、チアリーディングに力を注ぎ、
高校時、全国4位入賞を果たす
大学では同好会を立ち上げ、部活へ
国指定重要文化財である”榛名神社”の神楽殿にてベリーダンスを舞い, 奉納したり、レストランショー、音楽イベントなどで踊る。
アイニ―所属講師、YOSHIE氏に師事。
現在はSalima氏に師事し学びを深めている
◆主な出演歴
・榛名神社(国指定重要文化財)にて舞を奉納
・NESMAが監修&来日公演 「Muwashahat ~Japan premiere~」
TokyoTeamオーディション合格&出演
・Mercedes Nieto来日公演「Ishtar & Seven Veil」
Ema監修Muwashahat teamオーディション合格&出演
・Ahmed Refaat監修&来日公演「Egy Fara7 ~the enjoy of the Egylife~」
ヌビアンteamオーディション合格&出演
・Tribute to Om Kulthum50n Anniversary「ウンム・クルスーム後50年記念公演」
アラブ・オリエンタルバイオリニスト及川景子主催
オーディション合格&出演
◆私とベリーダンス
ベリーダンスと出会って、私は「身体の奥を動かすことの大切さ」に気づきました。
目に見える動きだけでなく、内側の深いところにある“感覚”が、踊りの質や深さを決めていく。
それは、私にとって大きな発見でした。
「女性性」という言葉は、ベリーダンスを象徴する言葉の一つですが、
それをどう表現するかは、踊る人自身に委ねられています。
人にはそれぞれの人生があり、歩んできた道があります。
人生の積み重ねが増すほどに、踊りには「味」や「深み」、「心」が宿り、
それが自然と魅力としてあらわれてくる。
私は講師として、生徒さんたちの踊り方やふとした会話の中に、その人の性格や想いがにじみ出ていることを感じることがあります。
踊りは、技術だけでなく**“その人自身の生き方”**が現れるものだと、日々実感しています。
だからこそ、自分自身にとっても「どう見られるか」ではなく、
**「どこからその動きが生まれているのか」**を大切にするようになりました。
「心技体」という言葉がありますが、ダンスもまさにその通り。
身体の使い方、技術だけでなく、心のあり方や人生の姿勢が整ってこそ、
本当に美しく響く踊りになるのだと思います。
とはいえ、私も間違えたり、迷ったり、失敗ばかりの日々で……苦笑
でも、それもまた“人間の醍醐味”ですよね。
そんな未完成な自分と向き合いながら、一歩ずつ、踊りと人生を重ねていく。
それが、私のベリーダンスです。
◆活動
2013年
東松山市に『ベリーダンス教室“アルシアーラ”』設立
東松山を中心に熊谷・鴻巣・小川で活動
内側からの美と健康を目標に、
「私はここで輝く〜一人ひとりにスポットライトを灯す教室〜」をスタジオのコンセプトにしている
心和のベリーダンス
“和”には「踊る側、見る側の混沌」・「感情の共感」・「心躰の平和」
“心”には、秘めた女性性の解放の願いが込められている
日本女性の“内に秘めた美”をしなやかな動きで表現し、女性特有の曲線美・感情の混沌を踊りで表現することを目指す。
ベリーダンスを地域貢献に活かせるよう、
保育士時代の経験を活かし、妊婦さん・子連れOKの教室を始める。