講師紹介


アルシアーラ主宰 ライラ(Layla)

女性であることの喜び、そして「どの年代でも誰でも」楽しめるベリーダンス教室を目指しています


Photo by maco
Photo by maco

【 私とベリーダンス 】

のめり込んでいった理由はなんだろう?

ふと、ベリーダンス人生を振り返りました

 

➀自分が主役になってもいい場所を見つけた

②踊りが自己肯定感を上げてくれた

③身体を奥から動かせるようになった喜び

 

少し話はそれますが、初めて5年で10キロやせました。2児出産後も維持しています。体の奥を使えるようになったことが大きい気がしますね。

 

 

集団の中では、”個を出さないタイプ”だった私にとって、「自分を出す」経験は初めてでした。

 

そこは、否定も肯定もない——

自分だけの空間・・・

 

どんなに辛いことがあっても、レッスンにいくと「踊りが私を救ってくれました」

「心技体」という言葉がありますが、ベリーダンスは私にとって正にそれ!

 

「女性性」という言葉はベリーダンスを象徴する言葉の一つですが、それをどう表現するかは「踊る人自身」に委ねられています。

 

人にはそれぞれの歩んできた道があり、その積み重ねが増すほどに、踊りには「味・深み・心」が宿り、魅力としてあらわれてくる。それが自信となり、「自分を受け入れる」ことになります。

 

生徒さんの踊りの中にも、その方の性格や想いがにじみ出ています。

性格がいいとか、悪いとかそうゆう事ではないですよ(笑)

もっと深いところ、、、

踊りは、技術だけでなく”その人の生き方が映し出される”「写し鏡」のようです。

 

「心技体」・・・2回目ですが、、、(笑)

心と身体、生き方がそろってこそ技術が磨かれ、芯に響く美しい踊りになるのだと思います。

 

とはいえ、私も間違えたり、生徒さんにも迷惑かけちゃったり、失敗ばかりの日々で、、、苦笑

 

でも、それもまた”人間の醍醐味”ですよね

そんな未完成な自分と向き合いながら、一歩ずつ踊りと共に生きていく

それが、私のベリーダンスです。

 

 

【 主な出演歴 】
・榛名神社(国指定重要文化財)にて舞を奉納
・NESMA監修&来日公演「Muwashahat〜Japan premiere〜」
 東京オーディション合格&出演
・Mercedes Nieto来日公演「Ishtar & Seven Veil」
 Ema監修Muwashahat teamオーディション合格&出演
・Afmed Refaat監修&来日公演「Egy Fara7~the enjoy of the Egylife~」
 ヌビアンteamオーディション合格 & 出演

 ・Tribute to Om kulthum50n Anniversary「ウンムクルスーム没後50年記念公演」アラブ・オリエンタルバイオリニスト 及川景子主催

 オーディション合格 & 出演 

 

 

【 経歴等 】
*高校、大学とチアリーディングに力を注ぐ

高校:全国第4位入賞
大学:チアリーディング部を創立し学校に貢献

 

私の大好きな先生たち
YOSHIE氏に師事
現在はSalima氏に師事し、学びを深めている

*2011年ベリーダンス教室 ”アルシアーラ”立ち上げる

2013年 スタジオ完成